論文掲載について

今回、院長の梅村が執筆した論文が、学会誌「消化器内視鏡」に掲載されました。
大腸アニサキス症を始めとする寄生虫感染症について執筆しております。

院長は小学生時代、保健室にあった「サナダ虫」の標本模型をみて「こんなものが体の中にあったら大変だ…」と恐れを抱いていたそうです。時を経て、院長は旧築館町の医療機関勤務時に海産物を生食したところ、胃アニサキス症を発症し内視鏡的にアニサキスを摘出してもらったそうです。
その経験が生かされたのかは不明ですが、自ら内視鏡等を用いて寄生虫を摘出する機会を多く経験した、とのことでした。

なかなか神経質な問題で御家族等にも御相談しにくいと思われますが、お悩みの際は当院を受診していただければ幸いです。
患者様の気持ちを理解した院長が対応します。

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